ダイエット≠痩せる事

先日、実家の母と「某お笑い芸人の方が3ヶ月集中ダイエット」という内容の
テレビを見ていた時の事。

某お笑い芸人…まぁ隠す必要もないので後ほどお名前は出しますが(笑)

実はうちの母は太りたくても太れなくてかなり痩せています。
人間の骨格ってこうなっているのね~ってわかっちゃうくらい痩せているので、本人にはかなりのコンプレックスのよう。
なので、ダイエットするなんてもったいない、と常日頃言うタイプです。


そしてその時も。

宮迫さんがダイエット!とTVで流れた瞬間、私は心の中で、

「ちゃんとしたダイエット方法だったらいいなぁ…」
「まさかまた、呼吸法だけで!なんて言わないだろうなぁ…」

などと考えていたのですが、横から母が、

「ダイエットなんてする事ないのに~。彼は痩せる必要なんてないじゃない!」と。


・・・いや、身長168cmで体重72㎏、ウエスト89cmは、
少し絞ったほうが健康的になれるって数値なんですけどね(-“-)
母の中では少々のメタボでも痩せ過ぎよりはいいという事になっているので
その言葉が出てくるのでしょう。 
(まぁその意見には私も条件付きで同感ですけどねε(◎´・v・)з
ただのタイプの問題ともいう笑)



その言葉に私は反応しました。

ダイエットって言ったって、ただ痩せるんじゃないのよforefinger
だってほら、見てみて!彼の(ダイエット後の)身体、
それだけ見れば痩せてるってほどでもないじゃない?
痩せたというより、むしろ逞しくなってない???

確かに、体重は72.7㎏から62.5㎏になり −10.2kg
若干メタボ気味だった89cmのウエストは−15.2cm、体脂肪率も−10%以上

そう聞くと痩せたなぁーって思うし、ウエストはとても細く見えるのですが、
実際の本人の身体は痩せ細るとは正反対で、明らかに「逞しく」変化していました。
たぶん、見た目だけではなく、身体の調子や心理的な変化も
ご本人は大きく感じていると思います!!


芸能人のダイエットでは久々に王道を見た気がして、
やっぱりこうでなきゃ!!と、本気で叫びましたよ。

いや、叫んでないけど、なんだかとても嬉しかったです(笑)

ダイエットって、ただ痩せたり細くなる事じゃないんですよね。

ただ細くなりたいのなら、答えは簡単です。
食べなければいいんだもん。

でも、頑張って食べたい気持ちと戦って、
フラフラになりながら手に入れたその細い身体、鏡でよーく見てみて下さいメガネ

顔色は優れず肌はカサカサ。
顔の肌どころか全身のお肌の張りもなくなりたるみが目立ち、胸もお尻もぺったんこ。
なんだか抜け毛も増えた気が・・・
脚は細くなったけど、なんか形がかっこわるい。
筋肉も落ちちゃったのか、姿勢も悪くなって疲れやすくなった。
もう駅の階段とか勘弁。。。
・・・あれ?今月生理来たっけ・・・?

でも痩せたからいいや!

って、思います???

やつれるのと痩せるのは違います。

そしてダイエットと痩せる事も決してイコールじゃない。

ダイエットって、もともとは
「健康的な体型になるための食事療法や食生活そのもの」を指す言葉ですよね。
なので、痩せすぎの人が食事の量を増やしたり食事内容を変えて太ることも、
それが適正体重になる事であれば「ダイエット」と言えるわけです。


私的には、現代の女性限定で美容的な要素を取り入れるとすれば、ダイエットとは

「健康的且つ機能的で、引き締まってしなやかな身体、
女性らしい身体になるために行う、全ての事」

と言えるような気がします。

ただ悲しいことに、特に若い女性には、
「ただ痩せればいい。」「細ければ細い方がいい。」っていう、

痩せ女至上主義(←勝手に命名)

が多すぎる。

ソコのところ、変えていきたいんですよねぇ~。


確かに健康上でも美容上でも、太っているよりは痩せてるほうがいいだろうし、
ファッションも楽しめる。
かく言う私も、太ってる自分は好きじゃない。

多くの女性が憧れる女優やモデルも、確かに細い。。。
うん、時には尋常じゃないくらい細い。。。

でもでもでもでもでも、自分の身体は自分だけのものなんだから
自分なりのBeauty Bodyを見つけてほしいんですよね。

細いのに、まだ細くなりたいっていう人がいるたびにそう思います。

細っこいカラダして、内股で歩いてる場合じゃないのよ、ホント・・・。・゚・(*ノД`*)・゚・。・゚・。



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