萩原輝美 | IPSILON

文化服装学院デザイン科卒業。パリ遊学後1988年、ギンザ・コマツのリニューアル時より全館のコーディネイートバイヤーを13年間務め、フリーのファッション・ディレクターとなる。毎シーズン、ミラノ、パリなど各都市のコレクションを精力的に取材、通算30年以上になる。

ファッション雑誌に記事、コラムなどを寄稿。
専門学校、各種セミナー講師、またファッションコンテストの審査員も務める。
ファッションブランドのトークショー、デザイナーとの対談、インタビューなど多数。

2018年、モードを遊んできた大人たちに向けたブランド「ten.」を立ち上げ、年2回コレクションを発表している。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評がある。

Work

プロデュース
- 1988年、銀座の大型セレクトショップ「ギンザ・コマツ」のリニューアル時からコーディネイターとして全館のMD (リーシング)、商品のバイイングを行う。服はセレクトショップ２店舗分、約100ブランドのバイイング。他、アクセサリーなどファッション雑貨全て。
- プラダの日本一号店、ブルガリ銀座出店を誘致。
- 2004年、セレクトショップ「デザインワークス」立ち上げのプロデューサー。約12年間バイイングに携わる。
- 2018年、モードを遊んできた大人たちに向けたブランド「ten.」設立。